【iGenka】現場毎の収支管理システム

iGenka(アイゲンカ)
土木建築業 / 事業向けの原価管理クラウドサービス

[低コスト・簡単・便利]


こんな悩み事はありませんか?

毎日の仕事が忙しいため、どんぶり勘定で経営してしまっている…

どんぶり勘定ゆえの悩み

  • 現場ごとの収支が把握できていない
  • 赤字になっている現場が分からない
  • 途中経過で、その現場にどれだけ経費をかけているか分からない
  • 社員がどこの現場に時間をかけ過ぎか分からない
  • 入金管理、請求漏れがたまにある
  • 得意先に対しての支払い漏れがたまにある
  • 資金がショートしそうになって焦る

このような悩みを全て解決できるのが iGenka です!

iGenkaで経営の見える化ができました!

iGenkaで管理を行えば、3大経費が簡単に把握できます!

  • 人件費
  • 材料費
  • 外注費

現場ごとの収支がリアルタイムに分かるため、工事途中でも経費をかけすぎている現場の判断ができ、適切な指示ができます。
もちろん、期間ごとの経費、受注金額も把握できるので、経営の判断材料として活躍します。

iGenka(原価管理クラウドシステム)の特徴

【便利】サーバーがインターネット上にあることのメリット

サーバーがインターネット上にあるシステムのことをクラウドシステムと言います。

  • iGenkaのサーバーはインターネット上にあるため、社内・出張先・現場など、どこからでも使うことができます。
  • 社内での煩雑な維持管理(サーバーの面倒を見る手間など)が必要ありません。
  • 万が一、パソコンが壊れてもデーターを失いません。
  • 利用できる端末は、Windowsはもちろん、Mac、iPhone、iPad、Android端末からも使うことができます。

【簡単】メニューが少ないから簡単に使える

iGenkaは、現場ごとの収支を1円単位までキッチリ管理することが目的ではありません。
おおよその原価を管理するシステムで、入力する情報が限られております。そのため、単機能で使いやすいのが特徴です。

これなら、パソコンが苦手な方でも簡単に情報を入力できるため、「システムを導入したけど使えてない…」なんて、もったいないことになりません!

システムのトップ画面(機能一覧)

iGenka(原価管理クラウドシステム)機能一覧

■ マスタ一覧

①社員マスタ
社員名とその社員の時給を入力します。労務費の計算に使われます。その他にも勤務表にも使われます。現場ごとの勤務表や社員ごとの勤務表が作れます。

②仕入先マスタ
材料等を仕入れる仕入業者を登録します。仕入入力時に、都度入力の手間を省くことと、仕入先ごとの支払管理に使われます。

③元請けマスタ
下請け仕事の場合は、ここに元請け先を登録しておきます。各種検索で元請け先ごとに絞り込みをしたり、元請け先ごとに作業実績カレンダーを表示することができです。

④外注先マスタ
よく頼む外注先を登録します。外注入力時に、都度入力の手間を省くことと、外注先ごとの支払管理に使われます。

⑤印刷用情報
請求書を発行する場合、ここに入力した会社情報・振込先情報が請求書に印字されます。

■ 日々のデータ入力

①日報入力
【パソコンからの入力】
登録した現場を選択し、入時間・出時間を入力するだけのシンプルな画面です。入力が簡単で、実務の負担にならないのが特徴。
【スマートフォンからの入力】
iPhoneやAndroid端末から、各現場の入時間・出時間を登録することができます。会社に戻ることなく現場で入力することができます。

②仕入入力
【パソコンからの入力】
材料の購入など、仕入計上したい経費を現場ごとに入力します。

③外注入力
【パソコンからの入力】
外注経費、重機のレンタル代、など外注費として計上したい経費を現場ごとに入力します。

④その他経費入力
【パソコンからの入力】
高速道路代などのその他経費を現場ごとに入力します。

■ 受注管理

①現場 新規登録
現場を受注したら、現場の情報(現場名・住所・請負金額・受注日など)を入力します。現場に一律で割り振っている経費がある場合、その月額も入れておくことができます。

②工事台帳確認・編集
受注した現場の管理を行います。現場ごとにかかっている経費を見たり、現場登録情報の編集を行います。

③期間集計
期間を絞って、受注現場合計、未成工事合計、完成工事合計を確認することができます。

■ 各種管理帳表

①日報一覧
入力した日報の修正などは、ここで行います。

②仕入一覧
入力した仕入経費の情報を編集するときは、ここで行います。

③外注一覧
入力した外注経費の情報を編集するときは、ここで行います。

④その他経費一覧
入力したその他経費の情報を編集するときは、ここで行います。

⑤勤務表
現場ごとに、勤務状況を確認することができます。
下請け仕事の場合、元請け先から、勤務表を要求されたときにこのページを印刷することで代用できるときがあります。また、従業員ごとの勤務表としても使えます。

⑥仕入れ支払い集計
期間をしぼって、仕入先ごとに経費を確認することができます。仕入先ごとに合計金額が表示されるため、毎月の支払いチェックに利用することができます。

⑦外注支払い集計
期間をしぼって、外注先ごとに経費を確認することができます。外注先ごとに合計金額が表示されるため、毎月の支払いチェックに利用することができます。

⑧その他経費支払い集計
期間をしぼって、その他経費を確認することができます。

 

■ その他業務管理(カスタマイズ)


①施工報告機能
施工報告書を御社のフォーマットに合わせて作成できる機能です。

②工程管理機能
工事の各工程の進捗を管理する機能で、工程の項目は御社用に合わせて構築します。

iGenka(原価管理クラウドシステム) 動作環境

iGenkaはクラウドサービスなので、どんな端末でも利用できます!
パソコン:MacでもWindowsでも使えます

Mac OS X(10.8以降)
Windows Vista、7、8、10
利用ソフト(ブラウザ)は、Google Chromeを推奨。

スマートフォン:iPhone、Androidで使えます

iPhone5、5S、5C、6、6 Plus、6S、6S Plus、SE、7、7 Plus、8、8 Plus、X
Andoroid

タブレット:iPadなど各種端末で使えます

iPad
Andoridタブレット
Windowsタブレット

iGenka(原価管理クラウドシステム) 他社製品との比較

 


<機能面での比較>

当社の原価管理
クラウドシステム
R原価管理 D原価
日報管理/
人工管理
原価管理
材料費/
外注費
支払い管理
入金管理
勤務表
請求書発行
サーバー維持管理 必要なし※ 必要 必要
対応OS あらゆるOSに対応 Windowsのみ Windowsのみ
スマートフォン対応
(別途有料サービス)
×

※クラウドサーバー利用料は別途必要となります

小さな会社が儲ける方法とは?

現在の建設業をとりまく景気動向

【平成25年より】
アベノミクス効果により日本経済が回復し、1990年以来の「建築バブル」となりました。

【今後の見通しについて】
昨年暮れ:国土強靭化基本法 成立(15兆円超のインフラ投資)
2020年:東京五輪が開催
2027年:リニア中央新幹線が開業

建設業界全体としては上昇トレンド

しかし・・・
中小建設業にとっては、深刻な人手不足と資材高騰の懸念が問題となっています。

お金にまつわる経営者の悩み

多くの経営者の方は資金に関してこのようなお悩みをお持ちではありませんか?

  • 仕事の受注はたくさんあるけど、資金の出入り、いわゆる資金繰りがなかなかよくならない。
  • 売上は昨年より上がっているのに、お金が残らない。
  • この仕事は儲けが少ないことが分かっている場合、受けるべきか諦めるべきかの判断を迷う。
  • 自分の会社はどれだけ稼げばいいのかの適正な状況が分からない。

これらの悩みは、どんぶり経営を行なってしまっていることが原因なのです!

あなたの会社はどんぶり経営ではありませんか?

毎日の仕事が忙しい事を理由に、どんぶり勘定で経営していませんか?

どんぶり経営ならではの悩み

  • 現場ごとの収支が把握できていない
  • 赤字になっている現場が分からない
  • 途中経過で、その現場にどれだけ経費をかけているか分からない
  • 社員がどこの現場に時間をかけ過ぎか分からない
  • 入金管理、請求漏れがたまにある
  • 得意先に対しての支払い漏れがたまにある
  • 資金がショートしそうになって焦る

どんぶり勘定での経営では、
業績把握がはっきりと分からず、いざというときの決断時に迷いが生じます。
最悪の場合、資金ショートが原因で倒産という可能性も・・・

このような悩みを解決するには、どんぶり経営から脱却することです。
脱却することで、現場ごとでの収支を把握でき、資金繰りを円滑に回すことができるようになります。

経営者に必要なこと

  1. 現場力(現場を仕切る、現場を熟知している、統率力)
  2. 数値に強いこと(正確な判断を素早く下せる)

「現場力」とは、「自ら問題を発見し、自ら解決する能力、リーダーシップ」を指します。現場を仕切り、熟知することで、現場で起こった問題を素早く解決し、社員を引っ張る強い統率力を持つ必要があります。

「数値に強い」ことで、自社の資金状況をしっかりと把握でき、そのなかで利益となる正確な判断を素早く下すことができます。現場が完了した後に、「実は赤字だった」ということが無くなります。

経験や勘に頼る感覚的判断からは脱却しましょう!

経営者にとって”決算書”とは?

決算書は会社の健康診断書のようなものです。

【会社の優れた健康診断書】
問題となる箇所が見つかったら処方箋をもらい、治療に取り組む

健康診断書の場合、問題となる箇所が見つかったら処方箋をもらい、治療に取り組むことと一緒で、決算書も、問題となる箇所が見つかったら指摘してもらい、解決するように取り組みます。
(※決算書とは、一定期間の経営成績や財務状態等を明らかにするための書類です。)

ところで!
みなさん、決算書を読めますか?難しいですよね。。。

なぜなら、決算書の目的とは・・・

①税務申告のため
会社が1年間に儲けた利益に対して課せられる税金額を国に報告するため。

②銀行融資のため
銀行が決算書の内容を確認し、お金を融資してもいいのかを判断するため。

よって、
決算書とは、一会社にとって利益の損得を判断するためではありません!

建設業会計特有の勘定科目

建設業会計には特有の勘定項目があります。
特有の勘定項目は下記になります。

  • 完成工事高:一般業種の売上高
  • 完成工事未収入金:一般業種の売掛金
  • 未成工事受入金:一般業種の前受金
  • 未成工事支出金:一般業種の仕掛品
  • 工事未払金:一般業種の買掛金・未払金

決算書の中からこれだけの科目を分析して経営に活かすって・・・
やっぱり複雑で面倒だと感じますか!?

なかなか手がつけられないのが現状です・・

建設業だけが持っているスグレモノ!

☆そもそも決算書は何から作成されているか知っていますか?

  • 売上帳
  • 仕入帳
  • 外注一覧
  • 給与台帳
  • 現金出納
  • 預金台帳
  • 工事台帳
  • 未成工事一覧

・・・など様々な書類が必要となります。

☆建設業の強み
高度な数値管理が必要ですが、
建設業だけが唯一帳面で儲けを確認することができます!!

それは、『工事台帳』です!

決算書が読めなくても、工事台帳をきちんとつけていれば経営状況を把握することができます。

工事台帳作成の実態

工事台帳は、現場ごとに掛かる費用や粗利益を工事の進捗のたびに検討して行くための重要な台帳です。

工事台帳にしっかりと現場ごとの詳細を記録しておくことで、それぞれの現場でどれだけの粗利益が出たのか、高い利益率が確保できた現場はなぜ良かったのか、低い利益率の現場はなぜ悪かったのかを見直すことができ、今後の現場に生かすことができます。

しかし、工事台帳作成の実態は・・・

  • 手書きで作成している
  • 見積りまでは出しているが、帳面として記録に残していない
  • 会計事務所に作ってもらっている

これでは、現場ごとの収支が把握できず、ちゃんと利益を生んでいるのかさえわからない状況になってしまいます。

建設業は・・・

扱う金額が大きいので、儲けも大きいが、きちんと管理しないとリスクも大きい。

建設業の強みは、工事台帳で経営状況を把握できることです。
高度な数値管理が必要ながら、帳面で儲けが確認できます!

★☆ぜひ工事台帳を活用しましょう☆★

このような悩みを全て解決できるのが
工事台帳システム『iGenka』です!

iGenkaで管理を行なえば、3大経費が簡単に把握できます!

  • 労務費
  • 材料費
  • 外注費

現場ごとの収支がリアルタイムに分かるため、工事途中でも経費を掛けすぎている現場の判断ができ、適切な指示ができます。
もちろん、期間ごとの経費、受注金額も把握できるので、経営の判断材料として活躍します