効果測定をするために異なるQRコードを作ります。
※この記事の前に「どの広告媒体からホームページを見に来てもらえたのか測定する方法」をご覧ください。
本ページでは、異なる広告媒体からのアクセスを区別するために、それぞれの広告媒体に使うQRコードを作成します。
1.URLの作成
まず、下記サイトにアクセスし、QRコードにするURL(アドレス)を作成します。
URL生成ツールの画面説明:[A]、[B]、[C]、[D]の4つの欄を入力します。
- [A]欄:お客様に見せたいホームページのアドレスを入力します。
- [B]欄:媒体名を入力します。例えば、QRコードを使うなら「qp」、LINEを使うなら「line」など
- [C]欄:広告の区分を入力します。例えば、フリーペーパーなら「freepaper」、新聞折込なら「newspaper」など
- [D]欄:広告の具体的な名前を入力します。例えば、2018年4月1日に発刊した朝日新聞の折り込みの場合「asahi180401」のように
すべて入力して、その下の「Share the generated campaign URL」欄に表示されたURL(アドレス)をコピーします。
この手順を繰り返し行い、それぞれの広告に使うURL(アドレス)を作成します。(そして次の手順へ)
2.QRコードの作成
まず、下記サイトにアクセスし、QR作成画面を開きます。
先の手順で生成しコピーしたURL(アドレス)を、下記画面の[a]欄に貼り付けます。必要に応じてサイズ設定でQRコードの大きさを変更してください。最後に「作成する」ボタンをクリックして完了です。